動物性食品の栄養と加工 魚介類編 コラーゲンは食べてもコラーゲンにならない?いくらには3種類?
どうも、前回は肉類についてご紹介いたしました。
今回は魚介類です。勉強していて、予定なら3時間くらいで終わるはずだった内容が深堀してしまったせいで倍以上かかってしまいました苦笑
課題としても先生に提出しないといけないのでペースアップしないといけないですね...
ではでは本題に入りましょう
昔の人たちは現代のような高い養殖技術や貿易のよる食糧の供給がなかったため、いかに手に入れた食材を長持ちさせるか工夫していたんですね~
お肉のお話と同様、死後硬直や解硬、熟成といった過程があります。豚や牛なんかに比べると、お魚のほうが死後硬直などに関して釣りで見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか
教科書は①~⑫までトピック分けて解説してくれていますが、授業で全部やろうとしたら確実に時間足りないですね
鮭のはらすが好きです。2週間に1回くらい食べてるかもです(笑)
まぐろとかサメのはらすも食べてみたことありますけど、鮭が一番おいしいです
まず、コラーゲンを食べたからといってその分だけ自分の体のコラーゲンにはなりません。そこはご注意。
でも、製品化されているコラーゲンペプチドであれば消化吸収に優れていて、お肌にも期待もできそうです。
ぜひ「もっと知りたい!」という方は森永製薬さんのサイトをご覧になってください~
仙台では笹かまぼこが有名です。チーズ笹かま、しそ笹かま、食べたい...
いくらまさか3種類もあるなんで知りませんでした。いくら=鮭 って思っていたんですけど、教科書に
いくら:さけ、ますの卵粒をバラバラに分離したもの
とあり、「んんん?ます?」と気になったところから、色々調べました。鮭と鱒の違いについても後日ブログ載せます。
か〇っぱ寿司、く〇ら寿司などなど色々なお寿司屋さんがありますが、実際どうなんでしょうね。銀座のシースーは鮭ですよねさすがに?
スライドの中にあった干し鮭のお店も紹介します~
本当に鮭尽くしですよ、どこを見ても鮭、鮭、鮭
鮭の削り節や鮭エキス入りポン酢をお土産で買っていったんですけどめちゃくちゃおしゃれかつ美味しい
次回は乳類、卵類です
追記:後日、食品製造・保存論の成績評価を確認してきました。もちろん「S」いただきました感謝(2021.3.24)