男性管理栄養士の雑談部屋

 一緒に食べられる幸せを大切に。

フィジー留学2020 振り返り② フィジードルについて・タクシー破格・襲ってくる野良犬

フィジー留学振り返り②です。

振り返りするにも書きたいこと多すぎて一日終わってしまいそうなので、あえて30分くらいで書けるとこまで頑張ります。

 

フィジードルについて

フィジーではフィジードルという通貨が使われています。

感覚的には

1フィジードル≒50セント(アメリカ)≒50円(日本)

いつもお買い物するときには脳内で、アメリカの1ドルを100円として、フィジードルではそれを÷2して換算していました。なので5フィジードルのお菓子があれば250円くらいです。頭で分かっていても慣れるまでかなり時間がかかりました。なんなら紙幣と硬貨も初見では判別つかなくて、もうレジの店員さんにとりあえず手持ちのお金全部見せて必要な額取ってもらうみたいなことやってました苦笑 詐欺られても分からないやつです危ないですね

ちなみにフィジーの紙幣は額ごとにカラフルできれいなのでぜひググってください(写真盗用なるのでここでは載せないでおきます)

 

こちら

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お菓子結構安かったようなイメージあったんですけど、写真で振り返るとそうでもないですね。$7.65のお菓子は日本円で380円くらいなのでそこまで安くはないと思います。

こちら、マックスバリューで売っていた冷凍チキン。

左のほうは$15.35/kgということで、750円/kgですね。右のほうは40円/kgでしょうか

ここも日本とあまり変わらないですね。値段設定やさしめなスーパーといった具合。

 

こちら、フィジーガリガリ君

値段忘れちゃったんですけど、確か30円とか。平均気温30℃超えの国ではありがたい商品です。ただ、商品のクオリティと猛暑が相まって、溶けるスピードが尋常じゃないです。半分食べたころには崩壊して下に落ち始めてしまうほどでした(笑)

タクシーがうじゃうじゃ

こちら、フィジーのタクシーから眺める街並み(半分は緑)

歩くとき、道路の7割がたは綺麗に舗装されていて不便はなかったですね。それに、タクシーがそこらへんにいて乗車賃も距離によりますが$5とか(≒250円)の破格なので、見つけたら即乗りしてました。まぁあくまで日本のタクシー料金と比較するならかなり安いんですけど、これでも現地の人からすればリッチピープルなんでしょう。日本人はATMだとか思われていたかもしれませんね(笑)

驚いたのはタクシーの量。日本でいうショッピングセンターみたいなところの駐車場に停まっている車の半分以上はタクシーだったんじゃないでしょうか。現地の方々も仕事困ったらとりあえずタクシードライバーなればいいっていう感じでした。なので正規タクシーと非正規タクシーがあって、正規の方はちゃんとメーター分の料金請求してくるけど、非正規の方はドライバーによるとのことで学校の方からも注意されました。

野良犬を蹴って追い払う現地の方々お強い

フィジーでは野良犬が100mおきくらいに歩いているので、犬が苦手な方はフィジーに来ないほうがいいです。現地民も野良犬が寄ってきたら蹴ったり叫んだりして追い払うのが当たり前になっていて、最初はドン引きしてたんですけど、数日して慣れました。なんなら一度追いかけられましたし、なんなら噛まれかけたので、生活に慣れてからは犬とのソーシャルディスタンスをキープすることに全力を尽くしていました(笑)

 

とある日の夕焼けです。偶然こんな色で無意識にカメラ構えてました(無加工)