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皆さんにオススメのラーメン屋をご紹介
~15日の昼食~ しょうゆらーめん
サービスして頂いたチャーシュー丼
アパートの大家さんがオーナーをしているラーメン屋さんにおじゃましました。以前「塩分控え目で健康志向のラーメン研究してるんだっぺさ、食べに来てみて」とお誘いいただき、行ってみました。味はしょうゆなんですけど、すき焼きに近いような牛肉のうまみのきいた味でした。3日間で20時間ほどかけて牛骨を煮込んで味を出しているのだとか。味玉も中身トロトロで作るの大変そう...。ほんとに美味しいです。ぜひ皆さんもどうぞ
米澤らぁけん
〒992-0037 山形県米沢市本町2丁目1−28
https://maps.app.goo.gl/SdM5b
~15日の夕食~ ぎょうざパーティー
ぎょうざパーティー総勢15人!ぎょうざパーティーだけど招待する側だったので焼き係りと焼きそば調理係を兼任して、気づいたらほとんどなくなってるという苦笑 お客さんが楽しんでもらえたからokとしましょう
~16日の夕食~ ベジチリ、塩ちゃんぽん鍋
鍋は偉大ですよね、切って煮込めば完成、しかも1時間しないくらい。これが夏だとすぐダメになっちゃいますけど、冬だから2日は軽くいけますね。一人暮らしにはありがたや。
ベジチリはベジタブルチリソース炒めの略。買ってきたエビチリの素使ったお手軽な一品。
課題とテスト第一部 終了
~12日の夕食~ 回鍋肉丼、ナスとニンジンのすき煮
12日は調理実習で、各県の郷土料理シェア会をしました。山形、宮城、岩手などなどの東北から、愛知、群馬、静岡、新潟などの幅広い地域の郷土料理をそれぞれの出身地の人で集まって作り、クラスメートに試食してもらうというもの。ちなみに宮城出身チームははらこ飯とずんだ餅。ほかのチームでは、けんちん汁、納豆汁、弁慶飯、鬼まんじゅう...など、計20品目以上の郷土料理が作られました。どれも美味しいしハズレなしです😏 郷土料理ということもあり、レシピ通りにはいかず多少の調味料や食材の違いがありましたが、それも含めて郷土料理ですよね。おふくろの味っていうくらいですし各家庭や地域によっても同じ郷土料理名でも味が違うんでしょうねー、おもしろい。
~13日の夕食~ ニララーメン、ヨーグルト、みかん
インスタントラーメンアレンジコンテストというのがありまして、少し試したいことがあってニラを大量に入れてみました。
~14日の夕食~ 塩ちゃんぽん鍋、サラダ
忙しい人には鍋一択。
バイト先でもらったりんごもサラダにトッピング。
お弁当に軟骨は向かない
~今日のお弁当~ 軟骨キャベツ炒め丼
咀嚼音が非常にうるさい苦笑 次の時間がテストで、勉強しながら食べてたんですけど、教室には数人いて少し静かだったので軟骨の咀嚼音が...😅 ボリボリいってました多分w
ダイジェスト版&アクセス数報告
~12/5の夕食~ 鮭なべ、バジルソースチキン
鍋のパック買わないで煮込みました。鍋ってなんでも鍋って言うんじゃないですかねw 煮込めば鍋!
~12/6の夕食~ チャーシューベジタブルラーメン、焼きナスのお浸し
チャーシューは自家製です。鶏胸肉を醤油、料理酒、からし、にんにく、砂糖、しょうが、七味唐辛子、その他で30分ほど煮込みました。からしのピリっとくる感じが美味しい。
~12/7の夕食~
前日のチャーシューのあまりを丼にしました。
~12/8の夕食~
みかん登場。みかん久しぶりに買いましたが美味しいですねー。
どなたかこの3日間ですごい見てくださったんですね、驚きです。ありがとうございます、大学のクラスメートが、一時期クラスの人達でブログの集団閲覧をしたそうで、そのときもすごい沢山の閲覧数がでてましたw
4月までには1万いきそうです
高級レストランのフルコースでテーブルマナー講習
12/5 の話
調理実習の授業で今回は高級レストランにお邪魔してテーブルマナー講習を受けてきました。テーブルマナー講習ということでフルコースを提供していただき、1品1品順番に出でくる料理を、食べ方と料理の説明を受けながら美味しくいただきました。フルコースのメニューはこちら↓
もう名前みただけでは分からない料理名すらありますw 一生に一度とは言いませんけど、本当に一生のうちで数回しかこういうレストランには行かないような気がします苦笑
席に着くとナイフとフォークがメニューの数の分だけならんでありました。軽くノンアルコールシャンパンで乾杯!
1品目 前菜 2種類のアミューズ
アミューズには「お楽しみ」などの意味があります。前菜の前に出して、食べる側の食欲を高めてくれます。自家製ベーコンのキッシュと、えーと...聞き慣れない名前だったので黒い方は忘れちゃいました苦笑
2品目 サラダ ビーツのムースとえびの盛り合わせ オレンジ風味
お皿もきれいですねー、料理のコンセプトや盛り付けにマッチしています。海外?のカブだと思いますが、これをビーツというそうです。 オレンジの酸味が全体の味をまとめてくれます。フォークで食べるには苦戦しました、箸のように挟むことができないのでどうやって食べようかみんなで悩んでましたねー。
3品目 スープ 紫イモのポタージュ (、パン、オリーブオイル)
紫イモといってもそこまで強い味ではなく、濃厚なポタージュに風味が少し香る程度の優しいスープ。スプーンですくって食べるからゆっくりとしか減りませんが、もし家でシチューやコンソメスープみたい出てきたら沢山お代わりしたいですw 食物繊維は少なめなので舌触りもサラサラしつつ口の中で甘みが広がっていく感じです。ちなみにスプーンの上にはサイコロサイズのクロワッサンが乗っています。料理長自慢の1品。パンは単品でいくもよし、オイルに付けるもよし、おかわりもよし、ありがたい。パンにはお口の中の掃除をする役割があるそう。
4品目 魚料理 海老のガダイフ包み揚げトリュフ風味とカジキマグロのパン粉焼 パルメザンチーズのコポーと共に
(名前がすごいながぃ...)
ガダイフは極細はるさめみたいな糸状のもので、揚げると固焼きそばみたいになります。多分細さは0.3mmぐらい。ガダイフの良いところは、衣がサクサクしていて風味もよい、衣の隙間から食材の色が見えるので海老のような発色する食材の色彩を活かせる、といったことだと感じました。天ぷらの盛り合わせっていう料理があるくらいなので、ガダイフ包み揚げの盛り合わせもアリだと思いましたw カジキマグロもやわらかくて美味しかっったです。 パルメザンチーズのコポーというのが、厚さ0.1mmくらいの薄い膜状で、加工技術がすごいと思いました。
5品目 お口直し レモンのグラニテ
シャーベットよりもさらに粒の細かいスイーツです。酸味が口の中をさっぱりさせてくれます。
6品目 メイン 子牛ロースのジャガイモ巻きロースト 粒マスタードソース
サイコロ状のものは、片方がトマト、もう片方がオレンジの...なんだっけ😅 またまた聞いた事ない名前のものでした。ペーストを固めたもので、舌触りはこしあんに近いです。
じゃがいもローストの方は、じゃがいもを軽い塩コショウとデミグラスソースであえた感じのものをロースで巻き、さらにその上から粒マスタード入りの特製デミグラスソースをかけた料理です。色彩がどれも独立して鮮やかに出つつバランスがとれています。
7品目 デザート ホワイトチョコレートのティラミスとマカロンのアンジェリーナ風
ホワイトチョコレートのティラミスはイチゴの味が最も強く出ていて、ホワイトチョコレートはティラミス全体の甘さをある程度だす役割でした。上のイチゴソースの層に酸味はなく、イチゴソースの風味はチョコレートよりも強く、味はチョコレートを消さない程度に落ち着かせる。イチオシな1品。
マカロンのアンジェリーナ風は栗ペーストを生クリームが乗ったマカロンの上にモンブランケーキのように飾ったスイーツ。こちらも栗ペーストの味を生クリームよりも引き立てつつどちらも感じられるような程よい甘さの1品。栗ペーストやら先程の紫イモのように、今回は秋をイメージされていたのでしょうか。
名前にはないですけどりんごも乗っていました。なんとこのりんご、1個1000円するくらいの高級品。みつがリンゴ全体の半分を占めるくらいの甘さでたまりませんねー
7品目 コーヒー(紅茶やオレンジジュースやど希望により変更できるそう)
写真とるの忘れてました😅
お店の雰囲気はこんな感じ。すぐお店のそばは道路やらお店やらがありますが、レストランの周りは池と木々、妖精や子供の人形など、静かな森の中にたたずむレストランという独特な雰囲気を感じました。
学んだこと沢山ありますが多いので数点だけ書きます。
まず1つは食べるスピード。早すぎても遅すぎてもいけません。会談するのは良いことですがおしゃべりに夢中になって食事のペースが遅くなったり、逆に自分だけ早く食べ終わってしまうのも周りとの調和がとれないとのこと。その他色々と理由があります。とりあえず周りと同じスピードで食べて、食べ終わるのが良いそうです。
2つ目はレディーファースト。お店に入るのはレディーが最初、食べ始めるのもレディーが最初、その他色々とレディーファースト。料理の注文やお会計は男がします。ぜひ男の人はカッコイイところを女性に見せてあげてください。そして女性も男性に基本お任せしちゃってください。たまにあるんですけど、女性が行動力すごくて、注文とか女性がしちゃったりすることがあるので、そこまで徹底する必要はなくても、男性がやってくれると思って少し抑えてくれるとありがたいかもですね。まぁ、そんなつべこべ言わずに男性がエスコートしてリードしてあげなさいっていうだけの話なんですけどね😅
3つ目なんですけど、これが驚いた!食事後のナプキンの扱い方について。食事中はナプキンをひざの上にかけておいて口が汚れたりしたら拭くのに使います。食事が終わって席を立つとき、皆さんならナプキンをテーブルの上に畳んでおきますか? 実は、くしゃくしゃにしてテーブルの上に置いておくとレストラン側は嬉しいのだそう。畳んでおいていくと、レストラン側は「まだナプキンを畳むだけの気が回ったんですね」と思われるそうで、くしゃくしゃにして置いておくと「ナプキンを畳むことを忘れてしまうくらい料理を美味しいと感じてくれたんだ」と思うそう。これはどこのレストランでも同じようなので、極端な話ですがナプキンをくしゃくしゃにして帰れば「美味しかったです」、畳んで帰れば「イマイチでした」というメッセージになるのだそう。日本人は几帳面な方が多いと思うので知らず知らずのうちに畳んで帰ってしまいそうな気もしますw
そして4つ目、これは料理長に直接お伺いしました。創作料理を作る際のコンセプトのイメージ方法について。ひとつに<何をメインにするか> が重要なのだそう。豚ロースなのかキャベツなのか、なんていう具合です。最近炒め物多く作ってて、栄養重視でニンジンやらキャベツやらもやしなど沢山入れていますが、それでは何がメインなのか分からないですよね。創作料理をする際にはどの食材をメインに、中心として考えるかで味付けの種類や濃さ、切り方などかなり変化します。これは今の自分の料理を日頃創作していく上で考えていなかった点なので、今後取り入れていきたいと思います
その他食べ方など何から何まで色々なテーブルマナーを教わりました。さすがに1回で完璧とは言い難いのでそのうち復習できたらなって思います。
(毎年学校のお金でフルコース食べに行けてる先生が羨ましい...。)