教員採用試験1次試験終わりました、ブログ復帰します、ただいまです
皆さんお久しぶりです、お元気でしたか
私も元気に楽しく過ごしています。
そして!
教員採用試験1次試験が無事終わりました!
いやーやっと終わったかといった感じです。もう1次で全て決まるんじゃないかっていう気持ちでやってました
というか本当に1次で実質合格するかどうか決まると思ってます。2次試験は集団討論と個人面接×2回なんですけど、おしゃべりの方はどうにでもなる自信があるので、1次試験の点数次第なところがあります。
で、1次試験は筆記で専門と教養に分かれていたわけですが、出来栄えはというとそれなり。点数8割くらいいってくれてればいいんじゃないでしょうか。
というか栄養教諭の採用予定人数が「若干名」なのであんまり点数何割とれたかって関係ないんですよね。
極論かますと1位通過が理想的。2次で若干の点数変動あるにしても上位top3くらいになっていれば合格ライン近いのではと予想しています。
そして今回、ひとつ問題があるんです。それは
「問題が易化しすぎていた」
ということ。もうこれは家族とか友人とかに片っ端から愚痴りまくっていましたが、本当に易化されすぎ案件
難しい問題出されて、自分だけが解けて周りが解けなければ、周りと差が開いて2次試験で敵が少なくなると思っていました。
しかーし、今回は問題がかなり簡単。ということは勉強した人していない人とか関係なく皆さん点数それなりに取れてしまう,,,。なので周りと差はつかないしひょっとしたら2次試験では敵が多くなる可能性があります。
今回の問題易化の背景には教員不足の問題があると思っています。
某SNSの「教員のバトン」プロジェクトで教員のブラックな一面が公になったことも後押し要因になって、教員不足に拍車がかかっていましたよね。全国的みても、色々な自治体で教員採用試験の倍率低下がニュースになっていましたし、なんなら試験項目の一部撤廃なども報道で流れていましたよね。それだけ教員不足が深刻で自治体さんも焦っているということでしょうか。
そして今回の教員採用試験の易化も同様。とりあえずかなりまずい人だけ除外して、それ以外は2次試験進んでもらおうということなんでしょう。実際私の受けた自治体も小学校教員の倍率をみると、募集200名程度に対し応募470名、倍率にして2.35倍。
2次試験には300名くらい進むんじゃないんですかね。
ちなみに栄養教諭は、募集若干名に対し応募19名。若干名=1~2名だとすれば、倍率は9~19倍。なかなか狭き門。
自分が今までうけた試験系で比較すると、高校受験の時が3.1倍、大学受験の時が3.5倍(※高校・大学どちらも記憶怪しい)なので、栄養教諭は今までにない倍率の高さ...
「まぁなんとかなるでしょう(笑)」
↑最近の口癖
そのうち自治体さんの方から試験の解答が公開させるようなので、そのときの○付けで顔が引きつっていないことを願います。むしろガッツポーズかましたい
で、1次試験合格すると2次試験に進めるシステムになっていますが、まぁこれに関しては受かってます。なので2次試験の集団討論と面接の対策をこれから開始します。
1次試験の合否が8月中旬に発表されて、2次試験が9月中旬。これからの2カ月はひたすらおしゃべりですね。
あとしばらくブログ止めてた分、ネタも多少たまっているのでこれから消費しますネ
皆さんもお付き合いください。
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暑いので水分補給しっかりして、2021の夏も乗り切りましょう~!では!