コロナと就活と実習と
実習
どうも、高齢者福祉施設の臨地実習が直前で中止になってしまった学生です。
まぁ、、、仕方ないですよねー
コロナの警戒レベル下がったら受け入れますとのことで、ギリギリまで期待していましたが残念ながら。
こればっかりは施設の入居者の方含め、一人ひとりの安全第一ということで受け入れました。学生のうち数人が実習に行くことができなかったため、4月ころに学内実習に代替されるようです。
就活
なお、本来だったら就活で全国各地に飛び回るのにかなりのお金が飛ぶ予定でしたが、今年も昨年と同様コロナの影響によってほとんどオンラインになっているので、お財布にやさしい就活となりそうです。
ある意味では感謝。
オンライン就活のメリットデメリットって色々あると思いますが、個人的に感じるメリットとしてはまずお金を使わなくていいということですね。
また、お金に関連してですが、移動時間もなくなります。新幹線やら飛行機やらでの移動はなくなり、宿泊費用もかかりません。最高ですね。
対しデメリット。
個人的に感じるデメリットとして大きいのは緊張感をもちにくいこと。直接試験や面接となるとかなり緊張しますが、画面越しでこちらは一人。圧倒的緊張感のなさ。
これに関しては本当に個人差があります。画面越しでもガチガチに緊張する人はもちろんいらっしゃいますが、私はあんまりそうでもない方。ZOOM会議は大学生なってから毎週やっていたので(個人的に受けていたオンライン授業や所属団体の会議など)、結局のところ今までやっていたことの延長といえそうです。
問題は緊張感がなさすぎて熱意が伝わらないかもしれないということ。先月に模擬オンライン面接をしましたが、「かなり慣れていますね」と担当してくださった面接官の方からもコメントをいただきました。本番だゾっとちゃんとスイッチ切り替えて臨むべきでしたが、それよりも先に慣れが出てしまったのが反省です。
まぁ、、、
ものは言いようなので、慣れを生かして自分の考えをしっかりお伝えできれば勝ちです。こればっかりははやはりやってみないと分かりません。タイムマシンで未来に行って本番の面接一回受けてきたいぐらいですね